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BEAYS(新装版)

本と図書館のことについて、つらつら書いてゆくblogです。

図書館のウェブサイト

ウェブサービス

先日、職場のサイトトップのリニューアルを行った。CMSともウェブデザイン業者さんとも縁のない手作りページだけど、図書館向けテンプレート「MoogaOne」を使わせていただいて、ようやくここまで漕ぎ着けた。お世話になったみなさん、ありがとうございます。
前よりは見やすく、使いやすいものになった(つもり)なのだけど、まだまだ手を加える余地は多いと思っている。それにしても、図書館サイトのトップページは難しい。
ほとんどのお客様は、蔵書検索や開閉館日カレンダーが一番重要だろうし、パスファインダーや資料リストなんかは検索エンジンからキーワードでたどり着くことの方が多いだろう(うちのサイトはきちんとアクセス解析してるわけじゃないので、推測だけど)。でも、せっかくのトップページなので、何か図書館らしい趣向というか、主張がほしいなと思う。
最近、おっと思ったのは、鳥取県立図書館さんのトップページ。右上に「最近のキーワード」として、「検察」や「オリンピック」などの言葉から、関係する所蔵資料をOpac経由で表示するリンクが設置してある。おそらく、件名での検索結果へリンクを張っているだけなのだが、キーワードの選び方と更新の頻度で、ニュースっぽさを際立たせることができる、司書らしい仕事だなと思う。
ウェブを使った資料紹介と言えば、BlogとTwitterを縦横無尽に使いこなしてる横芝光町立図書館さんとか、各種ウェブサービスを組み合わせて面白い仕掛けを次々見せてくれるゆうき図書館さんとかが有名だけど、今後どんどん増えていくだろう。
CMSが当たり前、仕様書が書ければ十分、司書自身がHtmlタグやプログラムコードを書くなんてナンセンス、なんていう人もいるけど、当方は、書誌が作れてタグが(そのうちコードも)書ける司書でありたいと思う。