BEAYS(新装版)

本と図書館のことについて、つらつら書いてゆくblogです。

読書記録を共有するということ。

最近、読書熱がまた高じてきて、よく本を読むようになった。
理由としては、土日にお客として職場に行き、一、二時間ばかり机に座って読む習慣ができたことと、Shizuku2.0に読書記録をガシガシ溜めてることが大きい。
特に後者は、シンプルな画面と直感的な操作感がしっくり来る上、ベータテスト中ということもあって、なんだか新しいことに「参加してる・協力してる」感が強くていい感じ。それに、読んだ本が増えていく(視覚化される)のは単純に楽しい。
いわゆるウェブ本棚サービスは、蔵書および読書履歴の管理というプライベートな要素と、本棚を共有することによるつながりの創出というソーシャルな要素、ある意味相反する要素をうまくミックスしたものだと思う。
図書館でも、こういうのできないのかな……。