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BEAYS(新装版)

本と図書館のことについて、つらつら書いてゆくblogです。

他人書館、恐るべし

出納の依頼を受けて書庫の階段を駆け上がりながら、OPACのレシートで書誌を再確認。ちょっと古い建築の本で、出版者は「他人書館」。
ふーん、「地人書館」は有名だけど、似たような出版社もあるんだな、とその時は思って、配架場所でその本を手にとって見ると、背にはしっかり「地人書館」。
誰だよ、こんな間抜けな書誌作ったのは!と舌打ちしつつ、お客さんにその本を渡す前に直そうと書誌を開いて、さらに驚愕。「タニンショカン」と読みまで入った典拠が登録されてました(とほ)。
あとで調べたら、計3冊も「他人書館」の本があったり。まさか、と思ってゆにかでその本を書名検索したら、ばっちり出てきました(とほとほ)。恥ずかしい……。すぐさま修正。
ひょっとして、と思い、ゆにかで出版者「他人書館」で検索すると、あら、ウチ以外にもパラパラと「他人書館」謹製の資料が出てくるじゃん(とほ×3)。
さらに、「他人書館」でググっても、やっぱりぽろぽろヒットする(さすがに、一番上は「地人書館」の公式サイトで、しっかりサジェストも出た)。
確かに字も似てるし、間違えやすいといえばそうなのだけど、「他人書館」ってなんとなくありそうな、出版社っぽい社名ではある。
福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」に採用されないかしらん(書名じゃないけど)。