BEAYS(新装版)

本と図書館のことについて、つらつら書いてゆくblogです。

歯医者さんで思ったこと

去年の秋から歯医者さんに通っている。
この歯医者さんは比較的若い方で、今までお世話になった何人かの歯医者さんの中では、丁寧に説明してくださるほうだ。
でも、歯の治療は少なからず痛みを伴う(可能性がある)し、何かと不安になることが多い。いつまで口を開け続けていればいいのか、どの歯にどういう治療をしているのか、納得のいくまで説明してもらってるわけでもない。
治療とはいえ、優位な立場の存在から、一方的に支援を受けている状況というのは、思ったよりもストレスがかかるものだ……、と、いまこの本をを読んでる途中なので、よけいに強く思ったのでした。
人を助けるとはどういうことか 本当の「協力関係」をつくる7つの原則