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BEAYS(新装版)

本と図書館のことについて、つらつら書いてゆくblogです。

OPAC

2017年の気になる図書館システム関係覚書

年初なので、2017年の図書館システム、デジタルアーカイブ関係のあれこれ(公立図書館中心)で、興味をひかれることがらをメモ的に。 図書館システム関係 なんといってもカーリルさんの動きから目が離せない。カーリルUnitradAPIは導入館も増えて、機能強化…

カーリル Unitrad API 雑感

カーリルの中の人と話をする機会があり、カーリル Unitrad API の説明を聞くことができた。 高速かつ検索先への負荷の少ない検索、直感的でシンプルなUI、図書館側のメンテナンス不要で対象館の追加修正もほぼお任せ、と、至れり尽くせりの高機能・好対応。 …

地方カタロガー(似非)の悲哀

レファ協の事例を見ていると、ユニークな件名や内容細目が入力してある館のWebOPACで検索して回答にたどりついた、っていうのがある。例えば、これ。 昨年くらいに「マッサン」のモデルの人が日経「私の履歴書」で連載されていたのだが、それを見たい。 | レ…

図書館システムデモ雑感(その3)

承前。 大手ベンダーさんのデモをいくつか見させていただいて、共通してるのは以下のとおり。 そのシステムでできることを、ほとんど全部見せようとする 機能の説明だけして、その機能の採用や稼働の実績をいわない 予定時間どおりに終わらない 1.について、…

図書館システムデモ雑感(その2)

承前。 ベンダーさんの図書館システムデモの時には、必ず次の3点は質問するように心がけている。 WebOPACはアクセシビリティのJIS規格を満たしてるか WebAPIに対応しているか(OAI-PMH、SRU/SRW等) スマートフォン・タブレット用のWebOPACはあるか どれも、…

図書館システムデモ雑感

数年ぶりに、図書館システムのデモを見せてもらった。業界最大手の某社さん。利用者用OPACの機能充実がウリとのこと。 確かに多機能。 書誌情報全文検索、書影表示、ファセットブラウジング、キーワードサジェスト、レビュー、タギング、本棚機能、御丁寧に…

アクセシビリティ狂想曲

国立国会図書館が、先日(つってもひと月くらい前だが)、「国立国会図書館ウェブアクセシビリティ方針」を発表した。いわゆるウェブアクセシビリティのJIS基準に基づき、等級AA準拠を、ウェブサービス全体に適用することを目標に、順次対応する、とのこと。…

龍馬・竜馬・りょうま

今年、かなりたくさんのお客様が、図書館OPACの検索窓に「龍馬伝」とか、「坂本龍馬」とか入れて本を探すことだろう。 たいていの図書館では、例えば、普通に『龍馬伝 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)』とかが出てくるのだけど、一部の図書館では(所蔵があ…

気弱な司書にとっての“Libron Firefox Add-on 版”

前から面白いなと思っていた、Amazonのページから図書館の蔵書を検索できる“Libron”だけど、こないだからカーリルAPIに対応してパワーアップ。おまけに、FirefoxのAdd-on版が出たので、早速導入してみた(Greasemonkeyは正直、敷居が高かったのだ……)。 うわ…

次世代OPACがやってきた。

たまたまカレントアウェアネス・ポータルを開いたら、慶應義塾大学メディアセンターの新図書館システム「KOSMOS」の記事が。おお、去年の図書館総合展でお話のあったあれですな。早速のぞいてみる。 シンプルなインターフェイス、ファセットによる絞り込み、…

カーリルと素敵な図書館

日本最大をうたう図書館検索サイト「カーリル」が先日より公開された、とGoogleアラート君が教えてくれたので、当方もさっそく使ってみた。 自分の使いたい図書館を選んで、あとは検索窓にキーワードを入れるだけ。その図書館に該当する、または関連する本の…

書影表示が欲しい!

某図書館のOPACは、絵本や児童読み物に独自の件名を付与してあるので、「犬」「一年生」「魔女」などの絵本の登場人物(動物)や、「入学」「遠足」などのテーマで関係する絵本・児童書を検索できる。 個人的にはスグレモノだと思うのだけど、書影が表示でき…